こんにちは

先日、コナン映画がヒットする理由を説明しましたが、そもそも最近アニメ映画がヒットするケースが多いと感じませんが?

昨年はワンピースが記録的な大ヒットを飛ばしましたし、国内の興行収入が100億を突破するケースが珍しく無くなっています。

今回は、国内アニメ映画の歴史から、なぜヒットに繋がりやすくなっているかを簡単に解説していこうと思います。

1.アニメ映画ヒットの歴史
→最初にアニメ映画のヒットの歴史を調査してきました。
 まずは、国内での映画の歴代興行収入トップ10をご覧ください。
 1劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 東宝/アニプレックス404.3億円
 2千と千尋の神隠し 東宝316.8億円
 3タイタニック FOX277.7億円
 4アナと雪の女王 ディズニー255億円
 5君の名は。東宝251.7億円
 6ハリー・ポッターと賢者の石 ワーナー203億円
 7もののけ姫 東宝201.81億円
 8ONE PIECE FILM RED 東映197.1億円
 9ハウルの動く城 東宝196億円
 10踊る大捜査線 THE MOVIE2 東宝173.5億円

この一覧を見ればわかりますが、トップ10の内7作品がアニメ映画で、元々日本ではアニメ映画がヒットしやすいのです。

2.なぜ、日本でアニメ映画はヒットする?

理由①:映画を見ない日本人が見やすいコンテンツだから
→日本人が映画館に行く回数は平均で年間1、2回程度と言われています。
つまり、映画への関心が薄いのです。
そんな中で、わざわざ映画館で見る作品と言えば、コアな洋画などではなく、家族や友達と気軽に一緒に見れるアニメ映画になるのです。

理由②:時代の流れに合わせた売り出し方ができるから
→映画でも、その時々の時代の流れに適応していかなければなりません。
そんな中でも、アニメ映画は色々な時代変化に柔軟に適応できるコンテンツなのです。
例えば、千と千尋は、スタジオジブリという日本テレビと縁が深い制作会社で作成されたので、テレビCMをたくさん流すことで記録的なヒットに繋げました。(当時はネットが普及してなかったので、テレビCMが圧倒的な影響力を持っていました。)

それからSNSで口コミが広がった作品がヒットしやすくなり、さらに入場者特典を使ったリーピーターの獲得ができる作品が注目されるようになりました。
いずれもアニメ映画ならやりやすい取り組みになります。
漫画、アニメが元々ある作品ならその公式SNSも提携して宣伝すれば効果が高まりますし、人気キャラクターをたくさん持っている作品ならば、キャラクターに関係する特典を複数出せばファンのリピーターを獲得しやすくなります。

このような理由で、日本ではアニメ映画はヒットしやすくなっているみたいですが、近年ではコロナ禍からの復活で映画館の良さを再実感した人たちが足を運ぶことが増えているのも一つの要因としてあるようです。

今回はアニメ映画がヒットしやすい理由を解説してきました。

海外でもマリオ映画が記録的なヒットを飛ばしているようですが、
これからゲーム原作の映画もトレンドになってくる時代がくるかもしれませんね。

皆さんにとって今回の話が少しでも有益なものになれば幸いです。

ではまた

投稿者 ryman

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