こんにちは。

最近は色んな物が値上がりしていて、私たちの生活を圧迫していますよね。
そんな状況に密接に関わっているのが「円安ドル高」です。

今回は「円安」の基礎知識を簡単に解説していき、円安が日本の物価高にどのように影響しているかを説明して行きます。
これを見たら、普段の経済ニュースも少し理解できるようになると思います。

1.円安ってどういう状況?
海外通貨よりも、円の価値が安くなったことを指します。
例:)100円で1ドル相当の物が買える
   ↓
   200円で1ドル相当の物が買える
このように円の価値が落ちているため、より多くの円通貨を用意しなければ、海外の物を買えなくなる状況が円安です。

円安の状況であればドルは必然的にドル高になります。

逆に円高はどういう状況なのかというと、
円の価値が上がっているため、少ない円通貨で海外の物が買える状況が円高です。

2.円安はなぜ起きる?
→理由は大きく説明すると、日米の金利差が原因になっています。

金利については別の機会に解説しようと思いますが、通常は銀行の金利を上げると通貨の価値が上がります。
現在はアメリカの金利が上がっているため、ドルは高くなり、
日本は金利を上げずに低いままを維持しているため、円も安いままです。

即ち、円安ドル高になっているわけです。

3.現在の物価高と円安の関係
→結論から言うと、値段が上がっているアメリカの物を、安い日本円で買っているため、我々消費者の購入価格も上がっているということです。

現在、ウクライナ戦争や新型コロナからの回復で世界中で資源が高騰しています。
日本は多くの物を輸入に頼っています。
海外の高い物を安い円で輸入しようとしたら、多額の円を支払います。
そうすると、消費者に販売する価格に輸入時にかかった高い円コストを転嫁するため物価高が起きているわけです。

今回は円安をアメリカのドルと比較して解説しましたが、
世界には他の通貨もあるので、比較する通貨によって円安かどうかは変わってきます。

最も今は世界中のどこの通貨と比較しても、円は安い立場にあります。

皆さんも今回紹介した円安の知識を活用して、物の値段は今後どのように変化しそうか想像しながらニュースを見てみてください。

今回紹介した知識が皆さんのためになると幸いです。

ではまた

投稿者 ryman

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