こんにちは。

先日、「円安」のお話をさせていただきましたが、今回は「金利」の話をさせていただこうと思います。

金利と円安についてが理解できれば、普段の経済ニュースがかなり理解できるようになると思います。

ぜひ最後までお付き合いください。

1.そもそも「金利」とは?
→まず金利を説明すると、
お金を一定期間貸し借りするときにかかる費用になります。

例を出してもっと簡単にいうと
銀行にお金を預けた際に、1年に一度預金利息が付きます。
このように預けている銀行預金金額に対して、
利息が何円付いているかの割合が金利になります。

2.金利はどうやって決まる?
→結論からいうと、政府が景気をどう動かしたいかによります。

①景気を刺激(良くしたい時):金利を引き下げる

景気が良くなる流れ
金利を下げれば利息がつかないので、消費者は預金を引き出して物を買う

物が売れると企業が儲かり、給料が上がる

給料が上がるため、さらに物が売れるようになる

*融資金利も下がるため、企業はお金を借りて積極的に設備投資を行い
 生産活動が加速して物がさらに売れるようになります。

②景気を落ち着かせたい時:金利を上げる

景気が落ち着く流れ
金利が上がると預金利息がつくため、預金が多くなる

預金にお金が回るため、物が売れず企業が儲からない

給料が上がらなくなり、さらに物が売れなくなる

*融資金利も上がるため、企業は設備投資を控えるようになり
 生産活動が加速せず、売上もなかなか上がらなくなります。

2.金利は生活にどう関わってくる?
→物価の変動と密接に関わっています。

前述しましたが、金利を引き下げると物が売れます。
そうなると物の需要が高くなり、物価が上がります。

逆に金利が高くなると物が売れません。
そうなると物の需要がなくなり、物が余って物価が低くなります。

今回は金利について解説してきました。

金利は我々の生活に関わってくる場面が他にも多数ありますが、
それはまた別の機会に紹介しようと思います。

今後も普段のニュースができるようになる経済用語解説を
どんどんやっていこうと思いますので次回もよろしくお願いします!

皆さんにとって今回のお話が少しでも有益なものになれば幸いです。

ではまた

投稿者 ryman

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