こんにちは

今日から4月ですね。

年が明けて3ヶ月すぎたと考えたら恐ろしく時の流れが早く感じます。。

新年度になると、新たに通勤や通学をする人が増えると思いますが、3月18日に首都圏のJRと一部の私鉄で普通運賃が一律で「10円」値上げしました。

今回はなぜ運賃改定は起こったのかを簡単に説明していこうと思います。

1.なぜ運賃が上がった?
→結論からいうと、
運賃に「鉄道駅バリアフリー料金」が上乗せされるためなんです。

鉄道駅バリアフリー料金とは、全国の鉄道の駅や車両のバリアフリー化をさらに進めていくための費用のことです。
例:駅のホームドア設置、駅の通路の段差解消など

実は駅のバリアフリー化は全国的にあまり進んでおらず、
例えば駅のホームドアは全国でもまだ1割余りしか設置されていないのです。

2.どの鉄道会社が対象になっている?
基本的には首都圏の鉄道会社しか当面は対象になっていません。
例:JR東日本、東京メトロ、東武鉄道、西武鉄道、小田急電鉄、相模鉄道、横浜高速鉄道など

しかし、福岡市に本社を置く西日本鉄道をはじめ、JR西日本や阪急電鉄などの関西の私鉄でもこれから順次値上げされていく予定です。

3.具体的にどれくらい値上げされた?

普通運賃で利用する場合
→原則として運賃に加え、一律「10円」がプラスされます。

通勤定期券を利用する場合
→鉄道各社で変わりますが、JR東日本は1か月280円、東京メトロは1か月370円、私鉄は1か月600円が加算されます。
*3か月、6か月定期の場合は、割り引かれた金額が上乗せされます。

ちなみに、通学定期券は家計への負担を考慮して、各社ともバリアフリー料金の対象外となっています。

4.その他首都圏で始まった鉄道サービス
→3月18日は運賃改定以外にも以下の2つのサービスが始まったので、
皆さんも有効活用されてみてはいかがでしょうか。

①障害のある人が、障害者手帳を見せなくてもICカードを利用して運賃の割り引きを受けられるサービス

②朝のラッシュ時=ピーク時での通勤を外すことで、通常の定期券より10%ほど鉄道料金が安くなる「オフピーク定期券」。

今回は鉄道料金改定について解説してきました。

今回の値上がりで、日本人がよく使う鉄道の利便性がさらに高まってくれたらいいですね。

今後も普段の生活と密接に関わってきそうなニュースを見たら、どんどん解説していこうと思います。

皆さんにとって今回のお話が少しでも有益なものになれば幸いです。

ではまた

投稿者 ryman

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