こんにちは

今月、ついに日銀の新総裁が新たに任命されましたね。

当初は全くノーマークの人物であったため、これからどんな政策を行っていくのか注目が集まっています。

今回は日銀新総裁である、植田和男氏の人物像について解説し、これからどのような金融政策を予定しているかも簡単に紹介していこうと思います。

1.どんな人物?
まずは、植田新総裁の簡単なプロフィールについて解説していきます。

名前:植田和男
出身地:静岡県
年齢:71歳
最終学歴:マサチューセッツ工科大学経済学部大学院
前職:共立女子大教授

今まで日銀の総裁は、前職で日銀の職員や財務省の官僚をしていた人が就任するケースがほとんどでした。

しかし、植田新総裁は学者出身です。
これは日本では戦後以降は初めてのケースであり、かなりのサプライズ人事でした。

2.なぜ選ばれた?
では官僚でもない学者の植田総裁は、一体どのような理由で総裁に選ばれたのでしょうか。

実は国中央銀行の総裁は、海外では学者が選ばれるケースが非常に多いのです。
やはり、諸外国としっかり英語でコミュニケーションがとれる学者の候補を黒田前総裁は探していたようです。

さらに、植田新総裁は学者なだけでなく、過去に日銀の職員として働いていたこともあり、実務的な部分にも理解があります。
また、物事をわかりやすく説明する能力に長けているようで、そのような複数の要素があったことで抜擢されたようです。

3.これからどんな金融政策を行う?
結論、植田新総裁は「前体制からの大規模緩和を現状では継続する」と言う安全運転の発言を行っており、大きな改革は現状は起こさないようです。

日銀は今まで、新総裁が就任するたびに、何か約束事を行い、その約束に期待感を持たせて金利などに政策効果を実際に出すと言う手法を使ってきました。
黒田前総裁の政策もその手法を使っていました。

植田新総裁は、前総裁からの約束を簡単に破って現在の経済状況を混乱させたくないという気持ちと、新たに何かを約束して経済に変化を与えたくないという2つの気持ちがあるため、安全運転の発言をした可能性も十分に考えられます。

今回は日銀の植田新総裁について解説してきました。

まだまだ新総裁発足から1週間ほどしか経過していないので、これから発言や意向が必ず変わることになると思います。
引き続き、ニュースで新総裁の発言に注目していってみてください。

皆さんにとって今回の話が少しでも有益なものになれば幸いです。

ではまた

投稿者 ryman

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