こんにちは

皆さん毎月の給与はどのように受け取って、どうやって引き出していますか?

基本、毎月口座に振り込まれて、ATMなどで引き出す人がほとんどなのではないでしょうか。

今回は4月1日に解禁になった給与のデジタル払いがどんなメリットをもたらしてくれるのかを解説していこうと思います。

1.給与のデジタル払いの要旨
→デジタル払いとは、給与をスマホの決済アプリや、電子マネーの口座に支払う仕組みをいいます。

PayPay」、「楽天ペイ」、「d払い」などの84業者がすでにデジタル払いに対応するようにしています。
しかし、導入解禁前の事前アンケートをとった結果、日本国民や企業側はあまり関心がないようでした。

日本はデジタル後進国で、その影響がアンケート結果に響いてきているように思えます。

2.どんなメリットがある?
企業側と従業員側の2方面で解説していきます。

企業側
①口座振り込みよりも振込手数料が安くなることがある

→従業員の人数が多かったり、使用している銀行口座が会社と従業員でバラバラだったりする場合には、給与振り込みのための手数料も高くなるので、デジタル払いを導入する方が格段にコストカットに繋げれる可能性があるのです。

②企業イメージの向上および雇用機会の増加
→最新の制度の導入を積極的に行なっていることで、学生や若い人たちからプラスのイメージを持たれ、優秀な人材の確保に繋げれます。

従業員側
①キャッシュレス決済利用時の利便性が向上する

→よくキャッシュレス決済を利用している人は、口座からキャッシュレス決済の口座への資金移動(チャージ)の手間がなくなるので、益々キャッシュレスの利便性が向上しますね。

②給与の一部だけをデジタル給与で受け取れる
→いくらキャッシュレスで受け取れるといっても、多少現金がなければ不安という人もいるでしょう。
そんな方達のために、一部デジタル払いという方法も取れます。

デジタル給与を利用にあたって同意書を作成する際、デジタル給与として受け取る範囲や金額を自身で設定できます。
たとえば、「ボーナスは銀行口座への振り込みとする」、「毎月の給与のうち5万円だけをデジタル給与として受け取る」といった指定が可能なので、自分のライフスタイルに合った受け取り方を選択できるのです。

ここまでメリットを挙げてきましたが、もちろん多少なりともデメリットはあります。

しかし、それは一回の入金限度額が100万円までだったり、非対応の決済業者も存在するといったことくらいです。
100万円を超える給与のサラリーマンは少ないし、メイン所のキャッシュレス決済はほぼ使えるので、実際はそこまで気にするデメリットではないと私は考えてます。

今回は、給与のデジタル払いについて解説してきました。

非常に便利な制度で、ATMでお金を下ろす時間や手数料も節約できるので、今後益々導入する企業が増えて、社会全体のキャッシュレスの普及に繋げてくれたら私個人としても嬉しいです。

皆さんにとって今回の話が少しでも有益なものになれば幸いです。

ではまた

投稿者 ryman

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です