こんにちは。

休日がやってきましたね。
ようやく休めると思ったらまたすぐに月曜が来ることにはなるのですが、今はそんなこと考えずに楽しく執筆に集中していこうと思います笑

皆さん統一地方選挙が始まりましたね。
何となくニュースで報道を聞いている人も多いかと思いますが、
そもそも何の選挙?という人たちが実は多いかと思われます。

今回は統一地方選挙について、簡単に解説していこうと思います。

1.選挙の概要
→まずは統一地方選挙とは何を指すのかを簡潔に説明すると、
選挙が近い自治体(市町村など)がまとめて同じタイミングで選挙を行う仕組みを指します。

では、どんな選挙が統一地方選挙で同時に行われるの?という疑問が出てくると思います。
日本の選挙は以下の3つにまとめられます。

①国政選挙:衆議院と参議院の議員を選ぶ
②首長選挙:都道府県知事と市区町村長を選ぶ
③地方議員選挙:都道府県議員と市区町村議員を選ぶ

統一地方選挙は,②と③をまとめて一斉に行うものです。②と③は通常,4年に一度,4月に行われます。なので、タイミングが被るなら全国的に同じ選挙と括ってしまい開催してしまおうという選挙になります。
さらに,統一地方選挙は「都道府県と政令指定都市」に関する前半戦と,「それ以外の市,特別区,町村」に関する後半戦に分けられます。

ここまでが選挙の概要についてになります。
では、統一地方選挙を行うことのメリットを説明していこうと思います。

2.選挙開催のメリット
→そもそも何で日本で一斉に開催する必要があるんだろうと思われた方がいると思います。
主に統一地方選挙を行うメリットは以下の2つになります。

①経費削減
②告知を同時に行うことで、有権者の意識をうまく集めることができる。

同時に選挙を開催することで、効率的に選挙に関する経費を使うことができます。
また色んな時期にバラバラと選挙があったら、投票する有権者(国民)も投票が億劫になったり、開催されている選挙が何かわからなくなるなどのリスクをなくす効果もあります。

最後に統一地方選挙の問題点を解説していきます。

3.選挙開催の問題点
→問題点は何といっても、
統一開催というにはあまりにも低い統一開催率になります。

2023年の自治体の統一開催率は何と27%という数字になっています。
統一開催というにはあまりにも低い数字ですよね。
ではなぜこのように低い数字になっているのでしょうか。

1947年に始まった統一地方選挙ですが、当然初回は統一開催率は100%でした。
しかし、知事や市長の不祥事による任期満了前の辞任や、市町村合併などで4年に1度のサイクルを待たずして新たに選挙を行う自治体が続出した結果、現在はこのような状況になっているのです。

私の地元は今回の統一地方選挙で知事選は行われるようですが、市長選は外れてしまっていました。

有識者の間では話の上がっているようですが、今後はこの低い統一開催率を鑑みて、
単独で開催するメリットと比較して今後の選挙のあり方を模索していかなければならないと思います。

今回は、統一地方選挙について解説していきました。

下記に、今年はどこが統一地方選挙の対象になっているかがわかる総務省のリンクを貼っておきますので、
自分の住む地域や地元はどうなのか一度チェックされてみてはいかがでしょうか。

https://www.soumu.go.jp/senkyo/20touitsu/index.html

投稿者 ryman

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